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2014年1月27日 (月)

低用量ピルをご利用の皆さまへ

低用量ピル。

避妊目的の飲み薬として

広く使われていた「ピル」で重い生理痛が軽くなった、

出血量が減った、などの報告が相次いで

発表されたことを受けてピルの効果をそのままに、

副作用を減らすために

ホルモン量を減らし調整した、「低用量ピル」。

現在では

月経困難症の治療薬として

広く普及しています。

Photo_2

死亡の理由は、

いわゆる「血栓症(けっせんしょう)」です。

低用量ピルには、血液をドロドロさせる働きがあり、

固まりやすくなった血液が

血管(血液の通り道)を詰めてしまうことを

「血栓症」といいます。血液が十分に運ばれなくなって

その先の組織(臓器)がダメージを受けます。

Photo_3

低用量ピルを使用しているかたは

激しい頭痛・ろれつが回らない・息切れ・胸痛・

足の痛みなどがありましたら、自己判断で様子見ずに

すぐに、産婦人科を受診してください。

***

月経がつらい女性にとって、低用量ピルはホントに

福音でした。

21世紀の現代でも副作用の無い100%安全な薬など

ありません。大切なことは最新情報に基づいた

落ち着いた対応をすること。

周囲に煽られて、やみくもに中止するのでなく

気になる症状があったら早めに

相談することで、十分対処できることが多いので

使用そのものを「悪」としないように

心がけたいものです。

(゚ー゚)

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